ハナミズキの街路樹通りをまーさんぽ

綾瀬・ハナミズキの街路樹通りをまーさんぽしました。

葉の落ちたハナミズキは、幹の太さも、木の高さも、枝の形もそれぞれに個性的。

緑の葉を残すハナミズキが数本。

それはみな、学習塾、フィットネスジム、持帰りパスタのお店、コンビニ店の前、

人の出入りの多い所にあります。

ハナミズキはきっと人が好きなのです。

往復を14分、気持ちよく歩きました。

ハナミズキの街路樹通りをまーさんぽしたあとは、カフェ・エスプレッソで休憩。



きょうは12月25日です



ハナミズキの街路樹通り 復路

綾瀬駅西口を出て、武道館西口から冬のハナミズキを観賞しつつまーさんぽしています。

千代田線の高架です。

高架の先には

イチョウの街路樹が

見えます。

ハナミズキを見ながら歩きたいので、ここで引き返します。

ハナミズキを下から見上げてきましたが、上から見てみたいと思いませんか？

通り沿いのビルに

上ってみました。

冬のハナミズキは

通りの風景に

染まっています。

通りに面したハナミズキは

道行く人を、

車を、

店を、

見守っています。

きょうは

私たちが

ハナミズキを見守ります。

 

ハナミズキの街路樹通り

綾瀬のカフェ・エスプレッソを出て北へ歩くと、武道館西口の交差点です。

この交差点で右を見ると

ハナミズキの街路樹が

つづきます。

ハナミズキを見ながら

まーさんぽしましょう。

　　　

　　冬のハナミズキは

　　葉も落ち

　　樹木の姿を

　　そのままに見せてくれます。

　

冬のハナミズキは

その素顔を

堂々とさらけ出します。

　

赤い葉っぱを

少し残した

ハナミズキも

ちょっと恥ずかしそうで

かわいいですね。

なぜか

このハナミズキだけ

まだ青い葉っぱがついているのが

不思議です。

赤い実の付いた

ハナミズキもあります。

へーっ、

実がなるんだ。

ハナミズキの街路樹通りは

見(実)どころが

いっぱいです。

ちょっと幸せな時間 綾瀬のカフェ

東京メトロ千代田線・綾瀬駅西口を出て、北へ歩くと、カフェ・エスプレッソがあります。

楕円形の

かわいい看板が

吊るされています。

入り口横の

緑の樹木と植物に誘われ

カフェに入ります。

カフェの中の階段横の

手入れの行き届いた観葉植物が

目を楽しませ

気持ちをなごませます。

紅茶の香りが鼻をくすぐる
ロイヤルミルクティーと

温めたクロワッサン。

自家製のクロワッサンは

温めると触感が柔らかくなり

甘味が増して美味しい。



店内のＢＧＭは洋楽。

♪ワムの「ラストクリスマス」

♪ライヤ・キャリーの「恋人たちのクリスマス」

♪ジョン・レノンの「ハッピークリスマス」を他の男性ボーカルで

♪山下達郎の「クリスマス・イブ」は英語バージョンで

ほんのひと時　ちょっと幸せな時間です・・・

さんさんぶさんちの柿の木

葛飾区の東堀切をまーさんぽしています。さんさんぶさんちの前を歩いています。
玄関横の柿の木に目がとまります。

2階まで伸びた柿の木は

20年以上

大事に育てられて

きたのでしょう。

葉も落ち

実も採られ

鳥たちのために残された

柿の実に

家主のやさしさを感じます。

枝をさらけ出し

冬の空に向かって伸びる

柿の木が

清々しく見えます。

 

東綾瀬公園をまーさんぽしました

綾瀬駅東口を出て花壇から日時計のモニュメントまで

東綾瀬公園をまーさんぽしました。

生き物と人との出会いの公園でした。

木や花とモニュメントとの出会いの公園でした。

橋との出会いの公園でした。

植物を見ながら歩く公園でした。

水の音を聴きカルガモの低い鳴き声を聞き

高い音の鳥のさえずりを聞く公園でした。

土を踏み歩道を歩き柔らかさと硬さを足に感じる公園でした。

きょうは日時計のモニュメントから駅前の花壇まで

28分気持ちよく歩きました。

ところでアラカシのドングリはどうなっているのでしょう？

1か月前には青い色をして木になっていたドングリは

茶色い色をして土と対話していました。

ドングリは木から落ちていました
アラカシの葉は緑です

公園の出口にある不思議なモニュメント 東綾瀬公園



遠くが見えると気持ちがいいですね。


北三谷橋を下ると

眼下に広がる

常緑樹に囲まれた

広い空間。

こんな遠くまで

空間を見渡せる幸せ ＾o＾

彩り豊かな遊具。

外で遊ぶ

子どもたちの声を聴くのが

まあさんは大好きです。

公園で目立つ

水色のこじゃれた建物。

「ＴＯＩＬＥＴ」と書いてあります。

においを感じさせないデザインです。



建物の側面にも

タイルで描かれた

花の絵があります。

公園管理者の

美意識が感じられます。





モニュメントの向こうに見える道路を街路樹に沿って
歩いて行くと
綾瀬駅東口につきます。


ここが東綾瀬公園の出口。

（入り口とも言えますが）

三角錐と作る三本の柱と

大砲の砲身がこちらを向いたような

不思議なモニュメントに

出迎えを受けます。








三角錐の頂点の真下を北向きに立つと
パワーが湧いてきそうです。


こちら側から見ると

放射状に描かれた線が・・・

これってもしかしたら

日時計？

そう「日時計のモニュメント」

です。

紅葉と三つ目の橋 東綾瀬公園

三枚田橋のらせん階段を下ると、紅葉した木々が並びます。

木と木の間を

落ち葉を踏みしめながら

歩くのが
気持ちいいですね。

木の向こう側に階段が見えます。

もしかして・・・



そう、期待通り橋でした。三つ目の橋です。橋の名は北三谷橋（きたさんやはし）です。

欄干は濃い茶色

白い線で

円弧が描かれています。

振りかえると

高い所から見下ろす
紅葉も

美しい。

歩道のタイルに

テントウムシのイラストが。

こちらには

蜂のイラストが。

欄干の白い線も

よく見ると・・・

桜の花びらが
描かれています。

橋の上の街灯は

竹トンボを思わせるデザインです。

橋の外観は

骨太の支柱を持った

古風な男前の趣です。

ふたたび橋！？ 東綾瀬公園

地下鉄千代田線の高架下を通り、坂道を歩きます。

綾瀬駅と北綾瀬駅の間です。

地下鉄と名がつきながら、地面より高く、公園の上方を地下鉄が通っているのが不思議です。

色づいた落ち葉とともに歩く坂道。

細い縦じまの白い欄干が波を描いて

落ち葉の散歩道にアクセントをつけています。

歩道のタイルに作られた

模様に目が行きます。

歩道も目を楽しませてくれます。



坂道をさらに上ると・・・

えっ、ここも橋！？

三枚田橋（さんまいだばし）と書いてあります。

銘板の下には

桜の花をあしらったデザインが・・・

橋の上に立つ街灯。

色っぽい形をしています。







三枚田橋も道路の上を渡る橋でした。

細く白い体をくねらせた
色気のある橋を

まあさんは散歩の足と止め

眺めています。







※写真はクリックすると大きくなります。

色づいたコキア 東綾瀬公園

緑に囲まれた野球場をあとに散歩すると、車道です。
先ほどは、道路の上に弧を描いた橋を渡って、車道を越えて歩きました。

今度の車道は

信号を渡って

横断するようです。


☜左側には花壇が見えます。

広い花壇です。

花の少ないこの季節でも

目を楽しませてくれます。

花壇と花壇の間の通り道を

形のそろった

コキア（ほうきぐさ）が

きれいに並んでいます。

色づいた紅色と黄緑のコントラストが目に留（と）まります。

花壇を背にすると坂道の上を電車が・・・

この散歩道は

地下鉄千代田線の高架の下を通ります。








道路を立体的に橋で渡り、信号では歩いて横断し、今度は頭上を地下鉄の電車が走る。
東綾瀬公園の散歩道は大胆です。

緑に囲まれた野球場 東綾瀬公園

まあさんが「観察の池」あたりを散歩中、偶然知り合いの女性に会いました。
いやいや思いもかけない所で出会ったものですから、まあさんは驚いてしまいました。

その方は、まあさんお気に入りの中華料理のお店の店員さん。
息子さんと二人で散歩していたのです。

親子の後ろ姿です。

まあさんと同じように

この息子さんも

木を見上げながら散歩しています。






「観察の池」から散歩道をはさんで野球のグラウンドがあります。

きれいに整備されたグラウンドは

一面がフェンスで仕切られ

木々に囲まれています。

森の中に野球場があるようです。

野球場のフェンス沿いにある

スズカケノキ。

剪定されて丸坊主です。

葉っぱの一枚もありません。

黄色くなった桜の葉は、

地面をすっかり覆いつくし

黄金色（こがねいろ）の

絨毯になっています。




※写真はクリックすると全て拡大します。

カルガモと観察の池 東綾瀬公園

河内橋を渡り散歩道を歩いていくと「観察の池」が見えてきます。

へーっ、この池にはカルガモがいるんだ。


綾瀬でカルガモに出会えるとは知りませんでした。

一羽

池から上がって

まどろんでいますね。

えっ、なんと、亀が！？

カルガモたちと違和感なく

この池に溶け込んでいます。

シラサギ発見。

目が怖いですぅ。

パソコンで赤目処理をしてみましたが、白い目のためか
何も変化しませんでした
(ーー;)。

（パソコンとデジカメのことを
何もわかっていません）

水と緑と生き物たち（コイもいます）を見に

散歩している人たちも

足を止めてここに集まってきます。








※写真をクリックすると画像が大きくなります。