立石さくら通りにも街路灯があります。桜の木とともに街路灯も見てみました。
細身で
ヌゥーッと立っています。
段違いで腕をのばし
二つのランプは
歩道と車道を
照らすのでしょう。
相輪(そうりん)を
イメージさせる
デザインです。
ランプは球形です。
※相輪・・・五重塔などで屋根から天に向かって突き出た金属製の飾り。九輪(くりん)とよばれる九つの輪がある。
こちらも
相輪のデザインですが
上にあるランプの形は
円柱形です。
四角柱のポールに
四角柱のランプ。
くもりガラスのランプに
透明に
デザインされたのは
花菖蒲でしょうか。
長く伸びたアームに
ランプはなぜか
真下ではなく
斜め下を向いています。
ポールの中央には
ひし形のランプが二つ。
ここにも
花菖蒲のイラストが・・・・
どの街路灯も色は桜の木と同じ濃い茶色です。
桜の木に敬意をあらわし存在を目立たせない街路灯。
桜の木に対する配慮がみられます。
しかし、花菖蒲のイラストがさりげなく葛飾区をアピールしています。
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