2011年3月8日火曜日

桜の木と街路灯   立石さくら通り

立石さくら通りにも街路灯があります。桜の木とともに街路灯も見てみました。



細身で

ヌゥーッと立っています。

















段違いで腕をのばし

二つのランプは

歩道と車道を

照らすのでしょう。













相輪(そうりん)を

イメージさせる

デザインです。

ランプは球形です。












※相輪・・・五重塔などで屋根から天に向かって突き出た金属製の飾り。九輪(くりん)とよばれる九つの輪がある。





こちらも

相輪のデザインですが

上にあるランプの形は

円柱形です。













四角柱のポールに

四角柱のランプ。

くもりガラスのランプに

透明に

デザインされたのは

花菖蒲でしょうか。








長く伸びたアームに

ランプはなぜか

真下ではなく

斜め下を向いています。

ポールの中央には

ひし形のランプが二つ。

ここにも

花菖蒲のイラストが・・・・








どの街路灯も色は桜の木と同じ濃い茶色です。

桜の木に敬意をあらわし存在を目立たせない街路灯。

桜の木に対する配慮がみられます。

しかし、花菖蒲のイラストがさりげなく葛飾区をアピールしています。














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